工藤ブログ


言論NPO代表の工藤泰志が、12月24日に100日を迎えた鳩山政権の評価について語ります
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『鳩山政権の100日をどうみるか』

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あなたは、言論NPOの鳩山政権100日の「C」という評価についてどう思いますか
 

言論NPOとは

   日本のメディアや言論のあり方に疑問を感じた多くの有識者が、日本の主要課題に対して建設的な議論や対案を提案できる新しい非営利のメディア、言論の舞台をつくろうと活動を始めた認定NPO法人です。
   言論NPOが目指しているのは「強い民主主義」です。
   「強い民主主義」とはしっかりとした議論の積み重ねから政治が動き、有権者がそれを選択するという、緊張感のある政治が機能するような社会のことです。
   その実現のためには、この時代に他人任せや傍観者になることなく、しっかりと政治や社会に向き合うことが大切です。

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未来選択 - 言論NPO マニフェスト評価専門サイト
鳩山政権の「100日評価の総論」を公表します

認定NPO法人 言論NPO
マニフェスト評価会議

 鳩山政権の「100日評価」は、鳩山政権の100日時点での言論NPOのマニフェスト評価委員会の判断をまとめたものである。「どんな政権でも 100日が過ぎれば、有権者の監視や評価の下に置かれる」という、政治と有権者との間に緊張感ある関係をつくるために行っているもので、来年7月の参議院 選挙の際に言論NPOが公表する「政権の実績評価」の、ある意味で中間報告にあたるものである。

 この評価を行うに当たって、言論NPOは2000人の有識者を対象とした「緊急アンケート」を実施した(現時点での回収数は324)ほか、評価会議のメンバーとの議論や必要なヒアリングを行い、評価基準に基づいて100日時点での評価をまとめた。

 本来ならば、マニフェストの実現に関する政府の最初のアウトプットとなる政府予算が100日時点の評価の大きな対象となるべきだが、今回は予算の 成立が遅れる中での評価となったため、途中段階での評価となる項目もある。評価では選挙で約束したマニフェストの内容がどの程度実現されたか、あるいは実 現のために必要なインプット(財源や体制)が投入され、実現の道筋が描かれたのか、政策実行に関するプロセスで政権のリーシップと十分な説明責任が発揮さ れたのか、についてそれぞれ評価を行った。

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鳩山政権の100日は「期待以下」が52.5%「有識者の緊急アンケート結果」を公開します

   鳩山政権は2009年12月24日に発足後100日を迎えました。どのような政権も、発足後100日を過ぎれば有権者による厳しい監視にさらされなくては なりません。その立場から、言論NPOではマニフェスト評価の一環として2006年の安倍政権から、「100日評価アンケート」を行い、その結果を公表し ています。

   今回の鳩山政権の「100日評価」は、安倍政権、福田政権、麻生政権に続き4回目になります。今年は8月の衆議院解散総選挙で民主党への政権交代が行わ れ、マニフェストを軸とした政策実行のプロセスが問われ始めています。そのため、鳩山政権やその政策課題の評価にとどまらず、閣僚の評価や連立与党3党の マニフェスト自体の評価を問う設問も盛り込まれています。

   アンケートで浮かび上がった鳩山政権の100日時点での評価は、鳩山首相の指導力への疑問等もあり、回答者の半数が発足時と比べると「期待以下」と回答 し、今後の政権運営についても「期待できない」と見る人も半数に及んでいます。政権の実績に対する評価でも「内政、外政いずれも評価できない」とする見方 が4割にのぼり、鳩山政権がこの100日で手がけた28項目の政策分野のうち「適切」あるいは「今後期待できる」という回答が半数を超えたのはわずか6項 目という結果となりました。

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なぜ「未来選択」なのか>

  私たちが、言論NPOの新しいマニフェスト評価の専用サイトを「未来選択」と名付けたのは、日本の政治に今、だけではなく、明日、つまり未来を競ってほしいとの強い思いがあるからです。
   ただ、それだけではありません。「未来選択」という言葉の意味には、この国の未来を私たち自身、つまり国民が自ら選ぶという強いメッセージがあります。
    「未来の選択」を、私たちが自らの意志で行なう。そうした思いは、日本の政治を変え、本当の意味で、日本の政権を選択することにつながると、思います。
   言論NPOのマニフェスト評価専門サイト「未来選択」は、皆さんに日本の未来を選択するための舞台を提供するものです。 
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<マニフェスト評価の読み方>

    マニフェストを評価するには、2つの視点からマニフェストを読み込む必要があります。ひとつはマニフェストが約束としての体裁を整えているのか、ということです。これを私たちはマニフェストの『形式要件』と呼んでいます。
    しかし、より重要なのは中身を吟味する、つまり、政策としての妥当性を判断することです。つまり、マニフェストを体裁ではなく、実質的に評価するというこ とになります。この妥当性についても、基準を明らかにしたうえで評価をしています。たとえば、政策目標と手段の整合性や、目標自体がその課題解決としてふ さわしいのか、などかなり専門的な視点がそこでは必要になります。
   その点で言えば、『未来選択』はまず政策を評価するにあたっての『視点』を明らかにし、そのうえで評価の結果を公開しています。
   つまり、言論NPOの評価は、政策の背景がよくわかるようになっているのです。背景を理解したうえで、皆さんも一緒に評価を考えてみよう、という構成になっているわけです。
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