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「未来選択」は言論NPOが運営するマニフェスト評価専門サイトです。
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言論NPO

 

2012年衆院選対応「未来選択」新サイトオープン

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言論NPOとは

日本のメディアや言論のあり方に疑問を感じた多くの有識者が、日本の主要課題に対して建設的な議論や対案を提案できる新しい非営利のメディア、言論の舞台をつくろうと活動を始めた認定NPO法人です。
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マニフェスト評価基準 印刷 Eメール

   言論NPOは、約束の評価可能性を重視した形式要件と、内容自体を評価する実質要件の2つの基準でマニフェストの評価を行っています。次の選挙で政権交代を争う自民党と民主党のマニフェストを以下の基準で17分野にわたって評価しました。
   評価の公表にあたっては、実質要件を評価するために、「その分野で政治に問われる課題は何か」に関してまず 言論NPOの判断を明らかにした上で、評価基準に沿った評価をまとめています。

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◆形式要件(40点満点)

   書かれた内容が約束となるためには、その内容が測定可能なものになるだけではなく、その約束の体系性が問われると私たちは判断しています。
   ここでは、なぜその課題に取り組むのか、その目的や理念、明確な目標や達成時期、それを実現するための財源が示され、目標を実現するための目的や政策手段まで体系的に説明される必要があります。こうした体系性がないと、数値目標があってもその約束の目的や理念を欠いたバラマキ的な支出計画に陥ってしまう危険性があるからです。
   形式要件は以下のような5つの評価項目で構成されており、今回の総選挙では40点の配点になっています。

形式要件 :
明確で測定可能な公約になっているか判断する
①その課題になぜ取り組みたいのかの理念や目的が書かれている 10点
②個別の政策に明確な目標設定がある 10点
③達成時期が明記されている 8点
④財源の裏付けが記述されている 7点
⑤目標実現のための工程や政策手段が具体的に書かれている 5点
合計 40点


◆実質要件(60点満点)
   言論NPOでは、形式要件だけでは約束として不十分であると判断しています。
   マニフェストは現在の日本に問われた課題解決の設計図になっている必要があります。そのためには、約束の課題の抽出や課題の解決が、上位の理念や目的から適切か、目的と手段の混同はないか、目標と政策手段は整合的で矛盾はないか、マニフェスト全体で見た場合、その実現が明確に位置づけられ、他の施策と矛盾していないか、実行の担保に関する記述はあるか、などで評価をする必要があります。それらをマニフェストの実質要件として、今回の配点は60点としました。

実質要件 :
公約を課題抽出・課題解決の2つの側面と、課題解決の指導性に関して評価する。
⑥課題抽出の妥当性
マニフェストで書かれているそれぞれの約束kが、今の政治が取り組むべき課題としてだとうか、上位の理念や目的などからみて、その課題の抽出自体が妥当かで判断
20点
⑦課題解決の妥当性
課題解決としてそれぞれの約束を見た場合、目標と手段の混合はないか。目標や手段は課題解決の観点から適切か。目標と政策手段は整合的で、手段は目標達成のために適切かで判断。
20点
⑧課題解決に向けた指導性と責任
マニフェスト全体で見た場合、その約束の実現が明確に位置付けられているのか、あるいは他の政策課題の中で曖昧になっていないかを判断。
20点
合計 60点

 

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