2009.7.7 開催
テーマ：「医療・年金・介護政策」

１． 自民党から大村秀章氏（衆議院議員 厚生労働副大臣）、民主党から枝野幸男氏（衆議院議員 医療制度調査会会長 元政策調査会長）をお招きして議論開始。

　最初に、安心できる社会をどのようにつくるのか、社会保障の組み立てをどのように国民に提案するのかについての質問に対する大村氏の発言から。

２． 次に枝野氏の発言。

３． 以上を踏まえ、両議員が相手政党の政策に対して考えを主張。

４． 高橋進氏（日本総研副理事長）による若者の貧困や少子化についての質問。

　それに対して両議員が発言。

５． 西沢和彦氏（日本総研調査部主任研究員）が大村氏に対して年金（マクロ経済スライド）に関する質問を、枝野氏に対して歳入庁構想に関する質問を行い、それに対して両議員が発言。

６． 国民が受け取る基礎年金とその財源に関する質問に対する両議員の発言。（その1）

７． 国民が受け取る基礎年金とその財源に関する質問に対する両議員の発言。（その２）

８． 高橋氏が年金に関する両党の政策の相違点を指摘し、「今後超党派で結論を出すのか」と質問。両議員が激しく議論。

９． 西沢氏が「年金についての政府の役割はどこまでか」と問うと同時に、民主党の年金改革案に関して質問。両議員が返答。

10． 医療問題に関する質問に対する両議員の発言。

11． 上昌広氏（東京大学医科学研究所特任准教授）が医療問題について質問。両議員が返答。

12． 上氏が医療問題についてさらに質問。両議員が返答。

13． 高橋氏が「年金と医療についてマニフェストに何を書くのか」と質問。両議員が返答。

 以上の、動画で見る「自民党×民主党 政策公開討論会 / 医療・年金・介護政策」を視聴して、自民党と民主党のどちらの説明に納得しましたか