「東京‐北京フォーラム」設立の経緯 印刷 Eメール

、政治レベルでの日中関係の悪化から、中国で反日デモなどが深刻化した2005年。このような事態を「民」の力で解決できないかと考え、言論NPOは、日中関係に とっては特別の季節でもある8月に北京で、「東京-北京フォーラム」を立ち上げりました。私たちが目指したのは表面的な友好を取り 繕うことではなく、本気に日中やアジアの課題を本音で議論し合う民主導の対話の舞台をつくることです。この対話は基本的に公開され、議論の内容は両国のメ ディアを通じて両国民に幅広く伝わることになっています。

 日中間に本音の対話チャンネルを作りたいという私たちの提案に応じてくれたのがチャイナデイリーと北京大学国際関係学院でした。そして国務院の新 聞弁公室と対外友好協会が、10年間にわたるこの事業への全面支援を表明することで、この事業は動き出しました。また日本側も、日本を代表する学識経験 者、企業経営者・政府関係者、主要メディアの編集幹部ら100名近くが個人の資格で実行委員会に参加しています。

 

「東京‐北京フォーラム」の設立の経緯を、工藤自身が語ります(全10話)。
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